ネパール支援の働きを始めたのは、
ある一人のスウェーデン宣教師に出会ったことでした。
その人は言いました。
「もしあなたがネパールに生まれ、
バディ族に生まれたとしたら
あなたは自分の9歳の娘を売らないと
生きていけない」
そのような厳しい現状がバディ族にあるんだと彼は言いましたが、
私にとっては衝撃的な事実でした。
なぜなら、その時私の娘が9歳だったから。
その時からネパールへの支援を始めました。
そんな、バディと出会うきっかけをくれた
スウェーデンの宣教師へ感謝をこめて、
名前の由来にスウェーデン語を絡めました。
直接支援のページはこちらから
https://gospel-aid.org/